Ceph/RADOSの仕組み

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

分散ストレージであるCeph/RADOSの動作の仕組みが解説されています。

データは冗長化されて格納されているようです。ディスク容量は必要になりますが、クラウドの管理のためでしょうか。

あとは、アプリケーションから使用するAPIがあります。普通は、Apacheから使うようですね。単独で使うものも開発されているようですが。

OpenStackからは簡単に使えるようですが、その他はiSCSIを通して使うようです。

Ceph/RADOSの実装から動作の仕組みを理解する (1/3)

.NET FrameworkがLinuxやMacOSでも使用可能に

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

.NET Frameworkがオープンソース化され、LinuxやMacOSでも使えるようになるそうですね。

[速報]マイクロソフト、「.NET server framework」のLinuxとMacOS X用オフィシャルディストリビューションを発表。.NETアプリケーションのビルド、実行が可能に

こちらのブログに、その影響について解説がわかりやすく載っています。

MSの今回の発表で何が起こるのか、の私的感想

あまり最近はプログラムをいじっていない僕が驚くくらいなので、プログラマの方たちには衝撃だと思います。

これから.NET Frameworkがどういう運命をたどるのか非常に興味がわきます。

Google Cloud Debuggerの紹介

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

Google Cloud DebuggerのことがPublickeyさんで紹介されています。

クラウドアプリケーションで、何千ものサーバー上でウォッチポイントを設定できるそうです。

今はGoogle App EngineのJavaのみですが、他の言語の開発も進められているそうです。

どういう仕組みになっているのか興味がわきます。

Google Cloud Debugger発表。クラウド上でアプリケーションの変数の値をチェック可能に。ログの統合やレスポンスの統計機能も

Google Cloud Platformの新しいサービス

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

Google Cloud Platformで、Dockerを使えるサービスが始まるそうですね。

これで、どんな言語も動かせるようになるわけですね。

個人的には、Cloud Debuggerといのがどういうものか非常に興味があります。

Google、Docker対応の「Container Engine」などCloud Platform関連の新サービス

クラウド内でのネットワークのスピード

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

NTTドコモとNECが、Openstack Neutronを使って、クラウド内でのネットワークのスピードを向上させたそうです。

物理サーバー100台、仮想サーバー5000台で、16Gbpsだそうです。

これで、通常の6倍だそうですから、通常は2.6Gbpsでているんですね。それでも十分早いですけど。

IoTで、データの転送量が伸びるといわれているだけに、こういう試みが重要なのでしょうね。

クラウド内・仮想サーバー間で6倍の通信速度、ドコモとNECが実証

ownCloudというソフト

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

ownCloudという、Dropboxのような機能を持ったオープンソースのソフトウェアが紹介されています。

自分のサーバーにインストールして使う形になります。

Windows、Mac、Linuxに対応したクライアントが用意され、iOSとAndroidは有償(約100円、税別)だそうです。

管理の手間をなるべくかけない方法として、NTTスマートコネクトが紹介されています。

どこまで手をかけるかという問題になってきますね。

ownCloudで“Dropboxライク”な自社専用ストレージをつくろう!

OpenStackは使い物になるのか

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

@IT主催のセミナーの様子が報告されています。

ヤフーでは5万台の仮想マシンが稼動しているそうです。

ベンダーによるセッションでは、EMCジャパン、日本IBM、レッドハット、NEC、デル、ネットアップ、東京エレクトロンデバイスといった会社の説明があったようです。

総じて使えるという意見ですね。トラブルもあるみたいですけど。鉄板といえるほどは枯れていないというのが現状ではないでしょうか。

それでも、使い始めないとわからないことも多いのが実情でしょう。パートナーと協業するといいという意見が象徴しているようです。

OpenStack、結局企業で使えるものになった?