サーバーを立ち上げたときの手順を自動化するため、Puppetを使い、そのマニフェストの書き方が紹介されています。
マニフェストを書くためには、サーバーの設定方法を知る必要があるわけですが、それは自分で学ばないといけません。
作業手順書で作業をする場合のヒューマンエラーをなくすためにも、自動化は必要です。あとは、使いやすいかどうかですけどね。
サーバーを立ち上げたときの手順を自動化するため、Puppetを使い、そのマニフェストの書き方が紹介されています。
マニフェストを書くためには、サーバーの設定方法を知る必要があるわけですが、それは自分で学ばないといけません。
作業手順書で作業をする場合のヒューマンエラーをなくすためにも、自動化は必要です。あとは、使いやすいかどうかですけどね。
サーバーを立ち上げたときの自動化にChef/Puppetを使おうとするとそれらをインストールする必要があります。
それって便利なようで手間じゃない?、といったときにFabricというツールがあるそうです。
調べてみると、sshが使えれば相手方にツールを入れる必要がないそうです。
基本的に、シェルのコマンドの列挙のようでわかりやすそう。
なんか面倒だなと思ったときに。
さくらのVPSの場合
超速でCentOS6.6(さくらのVPS)をセットアップする俺史上最強のFabricスクリプトをさらす
一般的な説明
Chefに挫折したあなたへ。Fabricのすすめ
さくらのVPSではじめてCentOSを立ち上げたときの設定が載っています。
これをみると、IaaSを使ってサーバーを立ち上げることがいかに手間のかかることであるのかがわかります。手を抜いてハッカーに乗っ取られれば人に迷惑をかけることにもなります。
それでも、自由に使えることが必要なときに使う価値があります。
やることは、決まっていますのでスクリプトにしてしまえば、毎回の手間をなくすことができますけどね。
OpenStack Paris Summit 2014のネットワークハンズオンラボの内容がレポートされています。
Neutronコマンドのみで、仮想ネットワークからロードバランサー、ファイアーウォールまで作成しています。
コマンドが実際に紹介されているので、参考になるのではと思います。
OpenStack Junoをインストールした記事が出ています。
まず、CentOS 7.0をインストールした後、PackStackをインストールしています。
そして、パスワードやネットワークを設定しています。
簡単ですね。
OpenStack Junoをインストールしてみました
XenServer 6.5が公開されました。XenDesktopと組み合わせると、NvidiaのvGPUが使えるとの事です。
調べてみると、Cisco、FUJITSU、LenovoといったところからNvidia GRID K1、K2に対応したハードウェアが出ていますね。
Thinkstation D30で、$1826.10のようです。
ラックに組み込むサーバーが多いようです。けれど、ようやく個人でも手の届きそうな感じになってきたのでしょうか。
Amazon Web Servecesをコマンドラインから操作しようという3回目です。
EC2をコマンドラインから起動できたのはいいけど、SSHのキーを指定しなくてはいけなくてまたやり直したりしています。
これを自分だけでやろうとしてもできないだろうなと思います。
OpenStackの開発トレーニングが、2月のカンファレンスの時に行われるそうです。
開発者向けである程度OpenStackが扱えてプログラムができる人と、OpenStackの使い方を学びたい人と2つあるようです。
こういうトレーニングの機会が設けられるのはいいですよね。
2015年のクラウドの展望がされています。
Microsoftの躍進によって、クラウドがどんどん受け入れられていく年になるようですね。
どういう変化があるのかが楽しみですね。