「ビジネス2.0」の視点さんの記事で知ったのですが、Cloudian HyperStoreというストレージの紹介がビデオでされています。
そこで面白かったのが、ヒットするIT製品には次のような価値が提供されているそうです。日経の記者さんの話だそうです。
- 多く扱える
- 速く使える
- 安くできる
- 安全になる
この4つの価値に沿って、ソフトの紹介がされています。
この視点は、他のソフトウェアやサービスでも使えそうですね。
「ビジネス2.0」の視点さんの記事で知ったのですが、Cloudian HyperStoreというストレージの紹介がビデオでされています。
そこで面白かったのが、ヒットするIT製品には次のような価値が提供されているそうです。日経の記者さんの話だそうです。
この4つの価値に沿って、ソフトの紹介がされています。
この視点は、他のソフトウェアやサービスでも使えそうですね。
Microsoft自習シリーズが公開されていて、Microsoft Azureの使い方が解説されています。
基本的な使い方がスクリーンショットを豊富に使って説明されています。
1度目を通すといいのではないかと思います。
具体的なユースケースと、料金や支払い方法は、スライドシリーズの方がわかりやすいです。
Microsoft Azure 自習書シリーズの公開
Microsoft Azure スライドシリーズの公開
OpenStackを簡単にインストールする方法としては、DevStack、PackStackという方法があります。
UbuntuからもOpenStack installerというものがでてるそうです。
どれくらい簡単なのだろうと見ていたら、推奨スペックが載っていました。
なのだそうです。なんと8コア!ゲストOSを一緒に動かそうとするとコア数は多いほうがいいのですかね。
記事の中では、ConoHaの4コアのサーバーを借りて確認しています。
インストールした後の設定にも触れています。
自分で試す場合は、AMDの8コアでも組まないとだめでしょうか。
3D CADのデスクトップ仮想化が紹介されています。
伊藤忠テクノソリューションズで日立建機へのVDI導入について紹介されています。
業務のグローバル化でデスクトップ仮想化が必要になったのだそうです。
設計データを集中して管理することで、コストやセキュリティーに役立つのは知りませんでした。
シスコやシトリックスといった企業と協力したそうですが、まだノウハウが必要ということでしょうか。
手軽に試せるといいですね。
MySQLのインデックスをチューニングする話が紹介されています。
リレーショナルデータベースのデータ操作には、インデックスをつけることで動作を軽くすることができます。
では、何をインデックスに指定すればいいのかは、結構難しい問題です。
この問題をログをとって、判断する方法が説明されています。
データベースへの問い合わせをする命令との関係があって、複雑なようですね。
MySQLチューニングの初歩的な知識としてどうぞ。
Amazon RDSのMySQL 5.6のパラメーター設定例が載っています。
非常に細かくパラメーターが検討されています。
MySQLについて勉強しないとわからないですけどね。
実際に動かしてみて、パフォーマンスの問題がでてきたときに参考になりそうです。
Amazon RDS における MySQL 5.6 のパラメータ設計例
Immutable Infrastructureとは、サーバーを管理する方法の1つです。
今までサーバーを立ち上げるときは、
をして初めてサービスとして公開できたわけです。
サーバを管理するときの問題は、OSやアプリケーションのバージョンやアップデート、設定値をどうしたかが複雑になってしまうことでした。
そこで、インストールや設定を最初にやったらもう環境はいじらないで、変更する場合は最初から作り直してしまおうという方法がでてきました。これを、Immutable Infrastructureといいます。
仮想化や、Chefなどの自動設定ツールが普及し、クラウドなどのサーバーの管理をソフトウェアでできるようになったからできるようになった方法です。
Linuxでの開発が進んでいるのですが、Windowsでもやってしまう方法が紹介されています。
Windowsの管理はレジストリなどあって大変だと思うのですが、ソフトウェアは何でもできてしまうんだなというのを感じさせる記事になっています。
VMwareの戦略が載っています。
DockerやOpenStackと共存していく方向だそうです。
OpenStackとの提携では、ESXiをOpenStackの上で動かすのだそうです。ハイブリッドクラウドで使うときに必要になるものだと思います。
Dockerは主要なベンダーがサポートしていますね。なるべく、ベンダーの囲い込みに左右されない方向での努力がなされているみたいですね。
ハイブリッドクラウドとかどれくらい使われることになるのでしょうか。
クラウドを使ったときのトラブルが紹介されています。
事業の継続や、安定性は十分調べて行動するしかないでしょうね。
セキュリティーの問題は、何をどのようにしたら良いのか判断するのが難しいところです。
クラウドを巡る4つの恐怖体験(前)
クラウドを巡る4つの恐怖体験(後)
さくらの田中社長のお話が載っています。
Amazon Web Servicesとさくらの専用サーバーとを組み合わせる方法など、いろいろな方法を提案されています。
自分にあった使い方が見つかるといいですね。