Ruby on Railsチュートリアルをやってみて

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Ruby on Railsチュートリアルを一通りやってみました。

Railsで何をやるのかはなんとなくわかったでしょうか。

でも、覚えることが多くて一回ではなかなか理解するところまではできなかったです。

テスト駆動開発というのを本格的に習った感じですが、変数名をtypoするとすぐに表示されたりして、変数の宣言が動的なRubyでは必須の開発方法だなと感じました。なにより、便利です。

Windows上で開発するのはバージョンの関係があって少し難しいなと思います。もちろん学習目的ならなんとかできましたけど。HerokuにデプロイするならLinux上の方がいいなと思いました。

VMwareやVirtualBoxを使ってとなります。VirtualBoxは、個人的な感想ですが、キーを押して文字が表示されるまでのタイムラグが気になります。ほんの少しなのですが、タイピングの気分が違ってくるのです。その点では、VMware Playerの方がいいのかなと思っています。

プログラム初心者には、Ruby on Railsは難しいなと思います。初心者の方は、プログラムを書いて動作することを覚える必要があります。一方、Railsは書かないでも動作するように設計されています。まずは書いてみて慣れてから、Railsの簡潔さに触れるのが正しい学習の順序ではないかと思います。

次は、もう少し軽量なSinatraというフレームワークを触ってみます。