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Linuxホストで、VirtualBoxをデバッグするのは次のようにするそうです。
まず、ソースコードからデバッグバージョンを作ります。
kmk BUILD_TYPE=debug
次に、カーネルモジュールがロードされ/dev/vboxdrvにリードライトの権限があることを確認します。
次に、ビルドしたディレクトリからVirtualBoxサービスを立ち上げます。
~/VirtualBox/.../out/.../bin $ LD_LIBRARY_PATH=. ./VBoxSVC
次に、別のターミナルから、デバッガー上でVirtualBoxを動かします。
~/ViratualBox/.../out/.../bin $ LD_LIBRARY_PATH=. gdb --args ./VirtualBox -startvm [VM NAME]
デバッグバージョンのVirtualBoxは、いろいろなところにAssertionが入っていて、おかしなとことがあればログファイルに記録されているそうです。