「クラウド」カテゴリーアーカイブ

Google Cloud DebuggerがGoogle Compute Engineに対応

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Google Cloud DebuggerがGoogle Compute Engineに対応されたそうです。

クラウドに分散して実行中のJavaコードをデバッグできる「Google Cloud Debugger」が、Compute Engineに対応

条件は、Java 7か8で64bit Debianイメージを用い、Google Cloud repository、GitHub、BitBucketにコードを保存していることだそうです。

ウォッチポイントを設定することで、状態を把握できるとの事です。ブレークで止めるわけではないみたいですね。

止めてしまうと状態が変わってしまうところなどは、マルチスレッドのプログラムのデバッグと似ているわけですね。

OpenStackの管理

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OpenStack Days Tokyo 2015のミラクルリナックスのセッションが報告されています。

第2回 運用フェーズに入ったOpenStack─「OpenStack Days Tokyo 2015」セッションから

OpenStackの運用上の問題が述べられています。

それに対して、ZabbixとHatoholで解決するのだそうです。

自動的に、障害検知をするには複数の要素を総合的に判断しなければいけないことが述べられています。

けっこう難しそうですね。

OpenStack Days Tokyo 2015 レポート

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OpenStack Days Tokyo 2015の様子がレポートされています。

第3回 ますます関心の高まるOpenStackを体感!「OpenStack Days Tokyo 2015」レポート

2015年2月3日、4日に行われました。
ビットアイル、OpenStack Foundationのキーノートがありました。
ユーザーとして、NTTコミュニケーションズ、GMOインターネット、楽天のお話がありました。
この2年ほどで、ずいぶん認知度が変わってきているのがわかります。

クラウドを作るというより使うほうに興味が変わって来ているように感じます。

Google Cloud Platformの紹介

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Google Cloud Platform(GCP)の紹介の連載が始まったようです。

第1回 Google Cloud Platformの概要

Amazon Web Servicesと機能を比較した表があります。
GCPの強みは、Googleの検索システムと同じ技術が使えることです。
いろいろな情報へのリンクがまとめられています。
今後、Google Compute Engine(GCE)の紹介もされるそうです。

サービスの開始が2013年ということだそうです。少し遅かったせいか、まだあまり情報が多くないですよね。
どんなものなのか楽しみです。

OpenStackの注意点

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こちらの記事にOpenStackの注意点がまとめられています。

OpenStackを使用する際の注意点

導入時の難解さ、ドキュメントの不足、アップグレードの知識不足など現状の問題点が挙げられています。

OpenStackは個人ではなく、企業などの多くのコンピュータを扱う組織に対するプロジェクトです。
専門家を対象にしているため、すぐには解決が難しいのではないかという気もします。

よくわかった人のブログなどの情報が必要な時期がしばらく続く気がします。

このブログでも、何らかの情報が出せればと思います。

OpenStack Neutronの動き

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こちらの記事は、OpenStackのネットワークをコマンド1つづつ実行して構成しています。

OpenStack Neutronの「中」の動きを追いかけよう (1/8)

1つ1つ丁寧に説明されていますが、ネットワークのことをよく知らないと理解できません。

よくわからないものを3つ調べました。

1つ目は、スイッチとルーターとブリッジの違いについて調べました。
スイッチはMACアドレスをみてデータを転送します。コンピューター同士をつなぎます。
ルーターはIPアドレスを見てデータを転送します。LAN同士をつなぐときに使います。
ブリッジは、MACアドレスを見て接続するもの。ポートの数が少ないときにこう呼ばれるようです。
もしくは、スイッチはブリッジの一種と言う意見もあります。解説により少しずつ意味が違うようです。
スイッチとブリッジの区別がつきにくいですね。

2つ目は、vethというものです。
vethというのはvirtual ethernet tunnelの略です。
veth pairで、ネットワークケーブルを表します。

3つ目はnetwork namespaceです。
ネットワークの仮想的なスイッチやルーターは、network namespaceというグループで管理しています。
1つのホストの中で、複数の独立したネットワークが作られます。
各プロセスは、ネームスペースの1つに属します。

おまけに、ipコマンドはRHEL7/CentOS7からのネットワークの標準コマンドで、ネームスペースの設定などこれがないと使えません。

なかなか新しいことを追いかけるのも大変ですね。

こちらのスライドがわかりやすかったです。上の記事と同じユニアデックスの吉本昌平さんが書いています。

「Neutronになって理解するOpenStack Network」~Neutron/Open vSwitchなどNeutronと周辺技術の解説~ - OpenStack最新情報セミナー 2014年10月

OpenStackの運用管理

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OpenStackの運用管理をHatoholで行うことが紹介されています。

Hatoholは、ミラクル・リナックスが開発しているオープンソースのソフトです。

現状でOpenStackには、標準の運用管理ソフトがないそうです。はじめて聞きました。それで開発を進めているそうです。

確かに、運用管理の話はこれからなのですかね。

第1回 「Hatohol」でOpenStackの運用管理が大きく変わる

AWSのネットワークをコマンドラインから設定

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Amazon Web Servicesのネットワークをコマンドラインから設定する様子が紹介されています。

AWSでインターネットから接続できないローカルなネットワークを構築するにはVPCという機能を使います。

そのあたりを試行錯誤でコマンドラインから操作しています。

記事に書かれているように、機能の概要を説明している文書があるといいのですけどね。

第4回 ネットワークを構築するんだ! 今日は

Puppetのマニフェストの書き方

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サーバーを立ち上げたときの手順を自動化するため、Puppetを使い、そのマニフェストの書き方が紹介されています。

マニフェストを書くためには、サーバーの設定方法を知る必要があるわけですが、それは自分で学ばないといけません。

作業手順書で作業をする場合のヒューマンエラーをなくすためにも、自動化は必要です。あとは、使いやすいかどうかですけどね。

作業手順書はもういらない! Puppetにおける自動化の定義書「マニフェスト」の書き方と基礎文法まとめ (1/5)

Chef/Puppetの代わりにFabricを使う

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サーバーを立ち上げたときの自動化にChef/Puppetを使おうとするとそれらをインストールする必要があります。

それって便利なようで手間じゃない?、といったときにFabricというツールがあるそうです。

調べてみると、sshが使えれば相手方にツールを入れる必要がないそうです。

基本的に、シェルのコマンドの列挙のようでわかりやすそう。

なんか面倒だなと思ったときに。

さくらのVPSの場合
超速でCentOS6.6(さくらのVPS)をセットアップする俺史上最強のFabricスクリプトをさらす

一般的な説明
Chefに挫折したあなたへ。Fabricのすすめ