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どうやら、ちゃんと動くようになったようです。
今まで、プログラムの国際化はその国の人がやらないと意味無いと思ってきました。言葉の細かいところなどは、その言葉を習った人でないとわからないと思いますし。たとえば、日本語の入力メソッドを外国の人がチェックするのってとても難しいことだと思います。でも、QEMUの場合、いつまで待っても自分でバグを直してしまおうという人は現れませんでした。それに、各国に一人ずつ、そんな人が出てくると考えるほうがおかしいとも思うようになりました。
幸い、ドイツ語、デンマーク語と対応してみることで、ツールを駆使するとWindows XPで、各国の環境を再現できることがわかりました。手間はかかりますけど、1つ1つ確認した方がいいのかなと思います。