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iノードって何かなと思っていたのですけど、ファイルの属性とかの情報が入るデバイスのブロック#1がスーパーブロックで、その次の#2から#(N-1)にiノードテーブルという名で保存してあるのだそうです。
それとは別に、ディレクトリファイルというファイル名とiノード番号を対応づけるファイルが存在しています。ユーザーがファイルを開けと命令すると、まず、iノード番号を見つけ出して、その次にiノードテーブルを見つけて操作を開始するのだそうです。
Linuxのext2ファイルシステムは、どんな風になっているのだろうと思った。