Houdini Binary Translator

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AndroidのCPUというとARMが多くて、アプリケーションもARM向けのものが多いです。このアプリケーションを、IntelのCPUで動かすためにIntelがHoudini Binary Translatorというソフトを開発してAndroidに搭載しているそうです。

Bay Trailが実現する、WindowsとAndroidが共存するタブレット

低価格IA Androidがタブレット市場を変える

Intel CPUのAndroidでは、十分な速度で動いているようです。
どういう仕組みなのか見てみたいですね。

Ubuntu 14.04を使うときはVMware Playerを最新版に

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Windows 7上のVMware Player 6.0.1でゲストOSのUbuntuを14.04にアップデートしました。ところが、共有フォルダが使えなくなってしまいました。

そこで、VMware Toolsを再インストールしてみましたが、動きません。症状は、再インストール時にコンパイルエラーがでています。

結局、VMware Playerを6.0.3にアップデートして、VMware Toolsを再インストールしたら使えるようになりました。

このときのVMware Toolsのバージョンは、9.6.1から9.6.2にバージョンアップしました。

Ubuntu 14.04を使うときは、VMware Playerを最新版にしましょう。

富士通がクラウドに2000億円の投資

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少し前に、クラウドビジネスの投資規模を紹介しましたが、富士通がクラウドに2000億円の投資をするそうです。

富士通がクラウド・シフトのための、膨大な予算を計上!

HP、IBM、CISCO、Microsoftといったところが1000億円なので、2倍の規模になります。

国内だけでなく、海外に対しても投資していくことになると思いますが、頑張ってほしいですね。

AWS EC2でのSR-IOVの使用例

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Amazon Web Services(AWS)では、c3/i2インスタンスでSR-IOVが使えるのだそうです。SR-IOVというのは、ホストのデバイスをゲストが独占的に使えるようにする仕組みです。この場合は、ネットワークカードをゲストが独占して使えるようにしています。こうすることで、ホストのCPUの使用率を下げて、トータルのパフォーマンスを上げることができます。

SR-IOVは、IntelのCPUだとVT-dと表示されたりしています。CPUとネットワークカード(NIC)、チップセットが対応していないと動かすことができません。

AWSでSR-IOVを使ったときのネットワークカードのパラメータを検証した記事を見つけました。

EC2のc3インスタンスでSR-IOVを使うときのNICドライバパラメータ検証

SR-IOVを実際にサービスとして提供しているのを初めて知りました。CPUの使用率も下がっているようです。

Instagramのお引越しはベアメタルだった

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少し前に、Instagramのお引越しについて紹介しましたが、Facebookではベアメタルで運用しているそうです。

Instagram が達成した史上最大のマイグレーション:200億枚のイメージを AWS から Facebook Bare-Metal へ!

サーバーの数は1/3になったそうです。移動に1年かかったとも記されていて、動かしながらのお引越しも大変だったのではないかと思います。

RackspaceのOnMetalというサービス

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少し前に、ベアメタルクラウドというサービスを紹介しましたが、RackspaceでもOnMetalというサービスを7月下旬から開始するそうです。

Rackspace の OnMetal サービスが、Post-VM 時代のクラウドを提起する

こういうサービスがでてくるのは自然な流れなんでしょうか。

仮想化やクラウドについて