NASにVirtualBoxをインストールして古いOSを使う

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最近のNAS(Network Attached Storage)は、高機能化していて仮想化環境も扱えるようになっています。NASとは、ネットワーク越しに使えるハードディスクです。

そこで、昔のPCをそのままディスクイメージに変換して使う方法が、紹介されています。

“昔のPC”をNASに保存、さらにリモートでも使用可能に!

記事では、ASUSTORのNASにVirtualBoxを導入して、Windows 7のPCをNASに移行する方法が詳しく説明されています。

移行したWindows 7を使う方法は2つあって、1つはリモートデスクトップを使う方法です。

もう1つは、ASUSTORのNASのHDMI端子を使ってディスプレイに出力できるそうです。

調べてみると、サポートされるモデルは、AS31/32/50/51/61/62/70だそうです。メモリーはなるべくたくさんないといけないので、AS50/51シリーズ以上の機種で、メモリーを増設して使わないといけません。最大で8GBだそうなので、仮想化されるOSは、1つか2つが精いっぱいではないでしょうか。

少しお値段が張るのがネックですかね。

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