VMware Workstation Playerの14.1.2の上で、Ubuntu 18.04とopen-vm-toolsを使っていたのですが、共有フォルダが使えなくなっていました。
そこで、VMware Workstation Player 15.0.2にアップグレードしました。すると、画面もちゃんと表示されなくなってしまいました。そこで、open-vm-toolsをアンインストールして、VMware Tools 10.3.2をインストールしました。これで、共有フォルダとコピーペーストが使えるようになりました。
open-vm-toolsがいつも使えればいいのですが、時々、使えなくなったりするのが問題ですね。そのたびに、VMware Toolsをインストールしなおしている気がします。
VMware Toolsをインストールしようとして、open-vm-toolsが入ってないのに入っていると警告が出る時は、設定ファイルが残っているかもしれません。その時は、
$ sudo apt-get purge open-vm-tools
して、設定ファイルを消すといいです。