「QEMU」カテゴリーアーカイブ

Windows用のバイナリを作ってくれる方を募集

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

QEMUのWindows用のバイナリを作ってもらえる方はいらっしゃらないでしょうか。
MinGW/MSYSの環境を持っていて、QEMUのバイナリを作ったことがある方。
リリースがでたら、バイナリを作ってアップロードする。
1ヶ月に1度くらいCVSからバイナリを作ってもらえると、喜んでくれる人がいます。
英語のメーリングリストに、時々顔を出していくと良いと思います。
英語が少し大変でしょうか。でも、伝えたいことがはっきりしていれば、何とか伝わります。手に余るものはごめんなさいでも一向に構いません。
大切なのは、自分の出来ることを出来る範囲でやってくだされば良いです。無理せずに続けてもらえることが一番良いと思います。このあたりは、やりながら頃合を見つけてもらうしかないのですが。
2、3日していらっしゃらなかったら、メーリングリストの方でアナウンスしようと思います。

体調不良

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

突然ですが、目の調子が急に良くなくなって、ディスプレイをよく見ることができなくなってしまいました。
しばらくの間、サイトの更新はお休みしようと思います。治るまで半年くらいかかりそうなので当分の間はおとなしくしているしかなさそうです。
問題は、バイナリの提供をどうするかなのです。
本当に急なことなので、これからどうしようかと考え中です。

VirtualBoxのFedora Core 5ゲストからWindows XP ホストのファイルにアクセスするには

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

まず、Windowsホスト上のフォルダのプロパティでのファイル共有を有効にします。
Fedora Core 5ゲストで、フォルダをsmbmountでマウントしようとしたのですが、smbmountがありません。
代わりに、mountコマンドでやることができます。ホストのIPには10.0.2.2を指定して、ホストのフォルダtmpを/mnt/smbにマウントします。ホストのIPを直接指定する方法(192.168.0.xとか)でもいいです。
mount -tcifs //10.0.2.2/tmp /mnt/smb -o username=kazu
とするとpasswordを聞いてきてマウントできました。iocharsetも指定できるそうです。
CIFSは、The Common Internet File Systemの略だそうです。

FC5をVirtualBoxにインストール

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

インストール時間30分弱。
CD-ROMの交換にエラーが出るけど、もう1度トライすると認識した。
起動してログイン画面が出るまでの時間 42sec。
ゲストのアイドル時、CPU使用率が30~40%になる。
ハードディスクの大きさ 3.7GB。
最新のカーネル2.6.18は、うまく動かないそうなので2.6.15のままGuestAdditionsをインストールしてみる。
カーネルのヘッダーなどをインストール。
yum install kenrel-devel-2.6.15-1.2054_FC5
場合によっては、カーネルソースもいれて、make menuconfigしないと、カーネルモジュールがコンパイルできないかもしれないです。
Devices->Install GuestAdditionsをクリックしたら、CD-ROMをオートマウントした。もし、されなかったら、
# mount -tiso9660 /dev/cdrom /mnt
とかする。
# cd /media/VBOXADDITONS だったかな?
# sh ./VBoxLinuxAdditions.run
# reboot
なぜか、shをつけないとプログラムが起動しなかった??
マウスカーソルが自動で捕捉されるのは便利。
バージョンを1.3.2から、1.3.4に変えたらスナップショットからの起動がエラーでできませんでした。バージョンをまたいでのスナップショットは無理なんでしょうか。
CPU使用率が高いのは、バージョンを1.3.4に変え、GuestAdditionsをインストールしたら低くなりました。

RFC 日本語訳

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

RFCの日本語訳のリンクです。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~stssk/rfcjlist.html
QEMUのWindows XPゲストがDHCPサーバからIPアドレスをもらえない現象が起きていて、少し調べてみました。Windows 2003でも同様のようです。
そこで、何か情報は無いかと探してみたらRFCの日本語訳に出会いました。随分たくさんの文書が訳されていますね。もちろん、無いものも多いですけれど。でも、日本語と英語では、わかり方がやはり全然違いますから。訳してくださった方々に感謝です。
RFC Sourcebook
http://www.networksorcery.com/enp/default0501.htm

KQEMU 1.3.0pre11のインストーラ

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

インストーラを作りました。infファイルを使った方法は、どうにもうまく動かず、以前のnsSCMを使った方法で作りました。
http://nsis.sourceforge.net/Service_Control_Manager_plugin_(install_services_and_drivers_on_NT/2K/XP)
http://www.h6.dion.ne.jp/~kazuw/qemu-win/Kqemu-1.3.0pre11-install.exe
既にKQEMUをインストールしてある場合は、コントロールパネルのプログラムの追加と削除でKQEMU virtualization module for QEMUを削除してください。新しいKQEMUは、QEMU Accelerator Moduleで登録されます。
QEMUのインストーラも合わせて作りました。
http://www.h6.dion.ne.jp/~kazuw/qemu-win/Qemu-0.9.0-install.exe
BIOSの位置が、pc-biosになっていますので、
-L "C:Program FilesQemupc-bios"
でQEMUを起動してください。
KQEMUをインストールすると、インストーラを使わないqemu-0.9.0-windows.zipのqemu.exeも加速されます。
Windows Vistaホストではテストしていません。

感染経路

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

ウィルスに感染したという報告は出てこないようなので、とりあえず大きな問題にはならなかったようです。
どうやら、Windows XPが感染していて、ファイルの共有で共有していたLinuxホストのファイルに感染したということのようでした。今後は、アンチウィルスソフトを使ってもらえると思います。
今回は、ウィルスを非常に身近に感じた一件でした。

USBフィルタドライバがウィルスに感染していた

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

USBフィルタドライバがウィルスWin32.Parite.bに感染していたことがわかりました。すみませんが、このファイルをインストールした人は、お使いのパソコンをアンチウイルスソフトでチェックしてください。
http://gnome.dnsalias.net/patches/libusb-win32-filter-bin-0.1.10.2.exe
サーバは、Linuxでホストされているため、どのように感染したのかわからないそうです。また、2006/11/21にダウンロードしたファイルは感染していませんでしたので、最近感染したと思われます。
ウィルスについては、なるべく予防はしていたのですけれど、自分のサイトの管理外で問題が起きてしまいました。
今後の対策としては、どうすればいいでしょう。

NSISでデバイスドライバをインストールする

***本記事にはプロモーションが含まれています。***

NSIS用のプラグインがあります。
http://nsis.sourceforge.net/InstDrv_plug-in
これを使って作ろうとしているのですが、どうもうまく動きません。以前は、infファイルを使わない方法だったのですが、infファイルを使うとサービスが起動しなくなります。また、サービスを起動させようとするとハードウェアウィザードが起動したり、サービスの停止ができなくなります。どうしてでしょう。